まーずの『子育てパパ奮闘記！』

こんばんは！
方言って、難しいよね。
倉木麻衣もココで言うとケツタタかれそうだし。
これは、空が生まれたときの怖い話です。
４年前、空は沖永良部の徳州会病院で生まれました。
僕はその時鹿児島で働いていたので、次の日に沖永良部へ。
病院に１泊か２泊することになりました。
初めての子供でかなりウキウキワクワクだったのを覚えてます。
そして、それは夜中にトイレに行ったときです。
何時かは忘れましたが、真夜中に小便をしたくなり、一人で行きました。
トイレの電気はすでについていたので、安心しきっていました。
用を足していると、大の個室からかすかに声がします。
「いじらんどー、いじらんどー・・・・」
ときおり、うなり声も聞こえます。
僕は怖くなり、足早に病室に帰り、とぅじを起こしました。
「ねぇ、今、トイレで声が聞こえたんだけど・・・。」
「なんて、言ってたの？」
「確か、いじらんどーって・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。それは、出ないってことよ・・・・・・・・・・・・・。」
とぅじはそういうと、再び眠りにつきました。
僕は確かめるべくトイレへ行きました。
「いじらんどー、はぁー、いじらんどー・・・・。」
よく聞くと、確かに人の気配もする・・・・・。
下剤使えよっ！！！！
病院では老人が深夜徘徊して大変だそうです。
みなさんも、病院に泊まるときには気をつけましょう！

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